お茶の製法別分類
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製法の違いで分けるお茶の種類

お茶の種類は大きく分けて5種類
お茶は大きく分けて、不発酵茶・弱発酵茶・半発酵茶・発酵茶・完全発酵茶に分類されます。
不発酵茶
不発酵茶=緑茶です。主な種類は、一般的にも知られる、玉露やてん茶(抹茶)、煎茶、番茶、ほうじ茶、玉緑茶、かぶせ茶など。
弱発酵茶
弱発酵茶は主に台湾(中国)の包種茶、中国茶のジャスミン茶など。
半発酵茶
半発酵茶の代表的なお茶はウーロン茶です。鉄観音、色種、水仙種などの品種に分かれます。
発酵茶
最後まで酵素を酸化させ、茶葉が褐色になるまで発酵させたお茶が紅茶です。
完全発酵茶
茶葉を完全に発酵させたものでプーアール茶があります。
お茶の製法別分類図
製法別分類図は横にスライドしてご覧ください。
